観光スポット

PICK UP
青島
当館より車で約30分
周囲1.5kmほどの小さな島で、全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されています。
島を取り囲む奇岩「鬼の洗濯板」は大昔に海面下にあった岩が地質変動によって水面上に現れ、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えることから、その名でよばれるようになりました。潮が引くと海岸線に沿って沖合100mに及ぶ自然の不思議を思わせる岩肌が出現し、見事な景観を楽しむ事ができます。
青島神社へ渡る橋のふもとには、神社に祀られる山幸彦(やまさちひこ)と豊玉姫(とよたまひめ)が、恋文をやりとりしていたとされる古事記にちなんで設置された幸せの黄色いポストがあります。

青島神社
島全体が境内ともいわれる青島の中央に社があり、島への入口である弥生橋を渡り大鳥居を過ぎると有名な神話「海幸彦・山幸彦」で知られる青島神社があります。ここは山幸彦と豊玉姫が結ばれた地でもあることから、縁結び・安産・航海安全の神様として地元の人々に親しまれています。
亜熱帯植物のヤシの木やビロウの木が群生する島にある神社は、
まるで日本のものではないようです。
異国情緒溢れる景色を実際にご覧になってみてください。
大根やぐら

当館より車で約5分
漬け物大根の生産量日本一の宮崎県。田野町はその中心的な産地のひとつです。毎年冬が訪れると、畑に巨大な大根やぐらが出現し、その美しい農業風景は地域の「冬の風物詩」として親しまれています。
安井息軒旧宅

当館より車で約20分
幕末の儒学者として有名な安井息軒の生家であり、昭和54年に国の指定文化財とされました。史実に基づいて整備・復元された茅葺き屋根や、息軒自らが植えたとされる梅の木が見どころです。
宮崎神宮

当館より車で約30分
日本の初代天皇である神武天皇を祀る神社。両親も一緒に祀られていることから、家内安全や夫婦和合、安産・子宝を願う人々や、神武天皇の東征にちなんで、必勝祈願や合格祈願をしたい人々が参拝に訪れます。
宮交ボタニックガーデン青島

当館より車で約30分
南国情緒豊かな亜熱帯植物と南国特有の開放感を楽しむことができます。園内の「パラボラチョカフェ」では、県産完熟マンゴスムージーなどトロピカルフルーツを使ったメニューを味わうことができます。
日向景修園

当館より車で約30分
「宮崎県総合運動公園」内にある庭園で、13000㎡の広さを持つ本格的な庭園です。江戸時代の様式に沿った池泉回遊式庭園として作庭されていて、県内の様々な景勝地をテーマに構成されています。
はにわ園

当館より車で約30分
観光名所として有名な平和台公園。その中心となる「平和の塔」のすぐそばにはにわ園があります。ユニークな埴輪が約200種・420基が並んでおり、古墳時代に迷い込んだように感じる空間です。
宮崎県立美術館

当館より車で約30分
「郷土出身作家及び本県にゆかりのある作品」「わが国の美術の流れを展望するにふさわしい作品」「海外のすぐれた作品」という3つの柱にそって、作品を収集している美術館です。
堀切峠

当館より車で約30分
峠は標高60mほど、道脇に設けられた展望所に立てば、南国情緒あふれるフェニックス並木と青い海の絶景が楽しめます。海岸を見下ろせば南に長く続く「鬼の洗濯板」が波間に見え隠れしています。
日南海岸

当館より車で約35分
日南市・油津を境にした北部40キロ、南部80kmという南北に長い海岸線です。青島、堀切峠、鵜戸神宮、といった様々な観光スポットがこの海岸線上に点在しています。
フローランテ宮崎

当館より車で約35分
四季折々の花と緑を楽しむことができる植物公園です。一年中緑がきれいな芝生広場や、洋風・和風などテーマ別に植栽されたガーデン見本といった花と緑に囲まれた癒しのひと時をご堪能いただけます。
宮崎市フェニックス自然動物園

当館より車で約40分
広大な敷地に、約100種の動物たちが飼育されています。イベントも多数開催しており、「フラミンゴショー」や「ゾウさんのお散歩」、さまざまな動物のエサやり体験や小動物とのふれあいも人気です。
スタジアム
アイビースタジアム
(宮崎市生目の杜運動公園)

当館より車で約20分
宮崎市生目の杜運動公園の中にあるアイビースタジアムは、毎年2月頃に行われるプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの宮崎春季キャンプ球場として有名です。
清武総合運動公園
SOKKENスタジアム

当館より車で約20分
プロ野球・オリックス・バファローズが毎年2月頃に春季キャンプを行う球場です。キャンプ期間中は「バファローズタウン」が設置されて、宮崎グルメ、お土産、球団グッズなどの販売が行われています。
グルメ・特産品

PICK UP
地鶏炭火焼き
地元グルメの1つとして知られている宮崎の地鶏を炭火で一気に焼きあげる料理。
宮崎地鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」とは、島津の地頭職へ献上していたことがその名の由来となった歴史あるブランド地鶏です。宮崎県が親鳥を管理し、一定条件を満たす生産者にしかヒナが出荷されず、飼育の難しさから幻の地鶏ともよばれています。良質な環境のもと自然の中でのびのびと育てられた地鶏の肉質は、柔らかさの中にも適度な歯ごたえがあり、噛めば噛むほどに旨みが口の中で広がります。豪快な炭火焼きで、素材の旨みをご堪能ください。
宮崎牛

宮崎県内で生産肥育された肉質4等級以上の黒毛和牛。甘みと芳醇なコク、柔らかい肉質が特徴で、和牛オリンピックで二度も日本一に輝きました。
チキン南蛮

宮崎県民のソウルフード「チキン南蛮」。全国で知られているものと本場宮崎のチキン南蛮は別物といっても過言ではありません。お店によってチキン・タルタルソースのレシピが異なり、お店ごとにこだわりの味を楽しむことができます。
冷や汁

宮崎の郷土料理「冷汁(ひやじる)」。
すりつぶした魚や焼き味噌、豆腐、キュウリや青じそなどの薬味を入れて、冷めた麦飯にかけて味わうのが定番スタイルです。
肉巻きおにぎり

元は食堂の賄い飯だった「肉巻きおにぎり」。発祥の地・宮崎ではご当地グルメとしてしっかり定着しています。お店によって様々なバリエーションが楽しめます。
レタス巻き

「おいしく野菜が食べられて、ヘルシーなお寿司を作ろう」。そんなふとした会話から産まれた「レタス巻き」。今やお馴染みの「サラダ巻き」の原点なんだそうです。
焼酎

宮崎は焼酎造りが盛んな九州のなかでも、芋、麦、米、そばなど、さまざまな原料を使用した、バラエティに富んだ焼酎を楽しめることが特徴です。
日向夏

宮崎を代表する柑橘のひとつでユズの香りに似たさわやかな果実です。色や味は通常の夏みかんよりグレープフルーツに近く、かつ酸味が少なく、薄味でさっぱりしてるのが特徴です。
チーズ饅頭

お土産におすすめのお菓子です。あんこのかわりにチーズを包んだチーズ饅頭は宮崎ではポピュラーなスイーツとなっています。
取り扱い店は250軒以上あるといわれ、バリエーションも様々です。
マンゴー

宮崎のマンゴーは、アップルマンゴーという品種です。文字通りリンゴのような赤みと強い香り、さらに甘みと酸味のバランスの良い味わいが特徴です。糖度の高い完熟マンゴーをぜひご堪能ください。
季節のイベント

PICK UP
宮崎神宮大祭
開催時期:10月26日(例祭)後の土日の2日間
「神武さま」と呼ばれ親しまれている宮崎神宮の秋の大祭。
見どころの「御神幸行列」はご神体である神武天皇をみこしにのせて外出することで、民に幸せを分け与えるお祭りです。
神話の登場人物や神輿、「ミス・シャンシャン馬」など約1000人が練り歩きます。
九州三大祭りの一つといわれ、秋の宮崎を彩る県下最大の大祭です。
春のフローラル祭

開催時期:3月上旬〜5月
期間前半は「チューリップ・センセーション」、期間後半は「ペチュニア・ガーデン」と、約2ヵ月半の期間、様々な春の花々をお楽しみいただけます。
宮崎国際音楽祭

開催時期:4月末〜5月
2週間以上に渡り行われる音楽の祭典です。
多様なコンサートが開催されます。
海を渡る祭礼

開催時期:夏季
青島神社に古くから伝わる祭礼です。
御祭神の御霊を載せた神輿が、青島地区を2日間にわたって練り歩き、豊漁や無病息災を願います。
みやざき
納涼花火大会

開催時期:8月上旬
宮崎市の夏の風物詩として親しまれている花火大会。観覧席と打上げ場所が近いため、打上げられる花火は大迫力。
去川の大銀杏

開催時期:11月中旬
高さ41m、幹の周囲10mにもなる大樹は推定樹齢約800年。国の天然記念物にも指定されています。夜間のライトアップは幻想的です。
イルミネーション・
フラワー・ガーデン

開催時期:12月上旬から翌年1月上旬
毎年大きく変わるイルミネーションデザインと美しい花々が織りなす幻想的な世界を楽しむことができます。
観光お役立ちリンク集
宮崎市観光サイト | https://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/ |
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みやざき観光情報 旬ナビ | http://www.kanko-miyazaki.jp/ |